【Special】エチオピア / Tamiru Tadesse "ALO Berry" Natural 23-24 Crop 100g
¥3,000
SOLD OUT
※5月15日(木) 21時より予備のストック分を再販いたします。焙煎日は5月1日です。
珍しいALO Berryのハニープロセスも同時リリースいたします。この機会にぜひ飲み比べてみて下さい。
https://store.coffee-wrights.jp/items/106349263
※人気商品のため、おひとり様1点までのご注文とさせて頂きます。同一人物による複数購入はキャンセル処理したします。
※注文が集中した際は出荷までに1週間ほどお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承下さい。
◾︎エチオピア / Tamiru Tadesse "ALO Berry" Natural 100g 23-24 Crop
<テイスティングノート>
Orange, Yellow Peach, Pomegranate, Grape, Tropical, Floral, Lively Acidity
※ALO Berryの23-24 ニュークロップ!
COFFEE COLLECTION / AMBESSA JAPANで優勝を獲得した22−23クロップと比較すると、よりストレートにフルーツの印象が感じられ、ジューシー&カラフルな印象を感じます。
タミル・タデッセ氏は2021年のCup of Excellence において1位と5位に輝いた実績を持つエチオピアでも屈指の生産者です。
今回ご紹介するのはそんなタミル氏とっておきの”ALO Berry”と名付けられた、超小粒の豆だけを選別したロットです。2021年のCOEに当時のクロップを出品予定でしたが、小さすぎて出品が認められなかったという逸話があります。今でも政府からun-maturedやunder qualityと判断されるなどし、輸出時は苦労が絶えないそうです。
流石のタミル氏のスペシャルロットだけあって、相当のポテンシャルが感じられます。エチオピアで聞いた話では、標高が高いほどコーヒーが小粒に育つ傾向があるそうです。小さいものだけを集める意義は、高標高からくる寒暖差によりゆっくりと硬く引き締まって成長した豆のみでロットを作るという点で功を奏しているのではないでしょうか。
エチオピアのコーヒーの底力や次世代のトレンドを感じられるようなコーヒーです。小さな豆の中に宿る、複雑な味わいの凝縮感をお楽しみ下さい。
生産者 : Tamiru Tadesse (タミル・タデッセ)
地域 : Alo village, Bensa Bona, Sidama Region(シダマ州 ベンサ・ボナ アロ村)
標高 : 2,380 - 2,480m
品種 : 74165
プロセス : Natural (ナチュラル)
内容量:100g
*フィルターロースト(ドリップコーヒー向きの焙煎です)